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朝の話し合い

朝の話し合い

夏休み明けてから、朝の会のやり方をかえました。
朝の会が始まる前に「どこにいくか」を相談します。
相談は組ごと。今日はかぜ組、明日はほし組、その次はにじ組というように、一日ごと順番でやっていきます。
決めた場所を発表するところから、朝の会が始まります。

 かぜ組さんは子どもたちどうしで話し合いが進みました。「決まったよ~」
と笑顔の子どもたち。

 ほし組さんは、みんなで相談をするということ自体に、わくわくしているようでした。
相談するときは、椅子を倉庫から運びます。そこから参加が始まります。
椅子を持ってくる子どもたちの顔は誇らしげに見えました。

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 そして、にじ組さんの日。
初めにKちゃんとMNMちゃん、いつもおままごとをしている場所に椅子を置き
二人並んで座りました。
TくんとRTくんが椅子を持ってきて、竹が生えている所に置き、
この二人も並んで座りました。
Sくん、Eくんも倉庫から椅子を持ってくると、手前にいたTくんRTくんの近くに座りました。

MNMちゃんが「こっち」と言います。
Tくんが「だめ、こっち」と返します。
何度も何度も「こっち」を言い合っています。
相談をする場所決めからの話し合い?けんかごし?が、おもしろい!
年少さんだからなのか、この二人だからなのか?
自分の気持ちをお友達にぶつける姿や、そのエネルギーを
私は、いいなぁと思って見ていました。

P9110062.jpg

どうなるんだろう?と思ってましたが、
他のお友達が去ってしまいそうになり、初回だったこともあって、
「にじ組さん上手に決められるかな?」と入らせてもらいました。
MNMちゃんが「(しょうがないなぁ)いいよ」と言って、Tくんの方にきてくれました。
MNMちゃんとKちゃんはTくんとRTくんの横に同じ向きに座りました。

 自分たちが、遊びの場を話し合って決めること。
今日一日のゆたかの日を、一人一人がスタートさせる大事な時間です。
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未就園児親子 でんでんむしの会2018秋

未就園児親子対象のでんでんむしの会。
以下の日程で開催いたします。
気持ちのいい秋の空の下、一人一人のこどものペースに合わせて
外遊びを楽しみましょう。

お申し込みは9月20日からです。
対象年齢を絞って実施しています。以下の内容をよくお確かめの上、お申し込みください。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
 
◆でんでんむしの会2018秋◆
【日時】
❶ 10月 6日(土) 10:00から13:00
❷ 10月24日(水) 10:00から13:00
❸ 11月28日(水)  10:00から13:00
 
【場所】
ゆたかの畑(清水区草薙。詳しい場所はお申し込みの際にお伝えします)
 
【対象】
平成28年4月2日から平成30年4月1日生まれの子と保護者 各日10組(先着順)

【内容】
親子でのんびり野遊びを楽しみます。虫捕り、どろんこ、草花遊び、おままごと
同年代の子どもをもつ親御さん同士、ゆったりした気分で交流も楽しめます。

【料金】
親子1組1500円(1日当たり)
  
 ※集合場所、持ち物等詳細は返信時にお知らせさせていただきます。
   
【申込】
9月20日(木)から受付開始。
メールまたはHP問い合わせフォームにて以下の内容をご送信ください。(先着順)
    1、参加希望日(10/6 or 10/24 or 11/28)
    2、保護者、お子さんのお名前(ふりがな) 参加される方全員のお名前をお知らせください。
    3、お子さんの生年月日
    4、メールアドレス
    5、お電話番号

※複数日お申し込みも可能ですが、申し込み多数の場合は1日のみとなるかもしれません。ご承知おきください。
※申し込み後3日以内に返信メールを送らせていただきます。返信が届かない場合はお電話でご連絡ください。
   
(メール)info@yhyutaka.com
(HP) http://www.yhyutaka.com
(電話) 054-689-7013

川遊び

川遊び いろいろ

 例年に比べて、とても暑く、そして長い夏になりました。
夏は川遊びが最高です。子どもたちがやっている遊びを紹介します。

〇いきもの探し
・目で探す。
・網を使ってガサガサやる。
・バンダナを広げ、お友達と四隅をもって、小魚をとる。
サワガニ、ヤゴ、小魚、少し大きい魚、ハゼの仲間や、ヘビトンボの幼虫。
あっという間に、バケツは多様な、川の生き物水族館です。

〇おうちごっこ、おふろやさん
石を並べてお池のようなお風呂をつくっていきます。

18ふくろのシャワー

〇水のかけっこ(写真のようなかわいらしいものではなく、実際すごく激しいです!)
〇消防ごっこ
〇宝探しまたは宝石屋
石は色や形がさまざま、おもしろいと感じる石を見つけては、
パンやおにぎりに見立てたり、「きれ~ぃ」と友達に見せたりしています。

このような遊びではないことをいつもやっているのが年長T君。
〇実験
とでもいったらいいでしょうか。

 ビニル袋に水をいっぱいためて、持ち上げるとか、
その袋の口をぎゅっと縛ってパンパンにし、その水を見ているとか、やっています。
年少の頃は、長靴に水を入れて、もう片方に入れ替えることを飽きることなくやっていたのを思い出します。
 里芋の葉っぱに水滴を落として、遊んでいた時、T君は葉っぱを両手で持って水に沈めました。
「ぎん!(銀)」と叫びました。

18銀

夏のまぶしい太陽が川面を照らし、透き通った水の中で、里芋の葉っぱが銀色に輝くのを発見した瞬間でした。

 おもしろいなと思って繰り返していると、
何かのきっかけで、不思議なことに出会ったり、心惹かれる発見をしたりするものです。
目的的でないときにそんなことは起こります。

 そのような体験が子供時代に、たくさん蓄積されたなら、
その子の心と身体の財産として、
ゆたかな魅力あるヒトになっていくのではないかと思います。

今年の田植え

今年の田植

夏季保育が始まりました。
今年も青々とピンと伸びた稲が実を付けています。
遅ればせながら今年の田植の様子をお知らせします。

朝、「今日は田植をやるよ」と伝えると、スコップを持ちだし
土を柔らかくしました。
年長かぜ組の子どもたち、工事の好きな子どもたちが率先してやってくれます。

18田植準備

田んぼに水を入れ、さらに土をかき混ぜて柔らかくする「代かき」
作業をやります。全身泥んこの体験を全員に味わってほしく、
今年は綱引きをやりました。

綱引きの後「つかれた~」と泥に座り、泥の中を泳ぎ始める子も。
腹這いになった様子に「わっワニさんみたい」というと
みんながワニの格好になり、田んぼの中はかわいいワニが、ひしめき合いました。

18代かき

遊んだ後に、稲をいくつもいくつも植えました。

今年は無事にお米になりますように。

グリクラさん

グリクラさん

今回はグリクラさんの紹介をしたいと思います。
グリクラさんと呼んでいますが、正式には「グリーンクラブ」さんです。
県有地の里山を、「子どもたちが」使いやすいように保全、
整備してくれている団体で、8年くらい前からのお付き合いです。

子どもたちが大好きな遊び場がたくさんあります。
そして、甘夏、栗、グミ、クワの果樹や花の木が植えられていて、
お花や果実をいただいています。
先日も真っ赤に熟れたプラムをいただきました。

18栗の木

【花見亭】
走りやすいように芝を植えてくださいました。
イノシシが駆けて遊んでいるような凸凹した場所でしたが
年々芝を増やし続けて、
今では、ゆたかの子どもたちで運動会ができそうな広さになっています。

リレー、おいかけっこ、たたかい、おにごっこ、2人3脚、
いろいろな遊びが始まります。
何もないところでは、まず「走る」子どもの基本です(笑)。
屋根のついているあずまやでは、お家ごっこ、お店屋さんが始まります。
先日はアジサイのお花やさんをやっていました。

【木登り広場】
その名の通り、木登りできる広場です。
18秘密基地 (2)

丸太を使って動物の乗り物、ギッタンバッコンなどもあります。
昨年タイヤのブランコも増えて女の子や小さい子に人気です。
杉の木に囲まれていて、枝が落ちているので、
男の子たちは「秘密基地」づくりに余念がありません。

18秘密基地 (1)


すべり台森も、甘夏の木登り、お昼を食べるところも、
グリクラさんが草を刈ってくれます。
私は、今、元気に遊ぶ子どもたちの姿や笑顔を
グリクラさんに届けることしかできていませんが、
ずっとずっと、グリーンクラブがあり続けるといいなと思っています。

バッタを追いかけていたら

バッタを追いかけていたら

6月初め、ゆうさんからグリクラさんへ行きました。
2週間ぶりに行った、グリクラさんの入口は草がぐんと伸びていました。

今日はパトカーチームが先頭です。
グリクラさんに着く直前、なかなか列が進みません。
パトカーの先頭を歩いていたのが、年長Kくん。
うわっと生えている草に悪戦苦闘しているようでした。

グリクラさんに到着して、クサイチゴを探す人、甘夏の木登りをする人と
二手に分かれました。K君は甘夏方面へ。

甘夏方面の人たちは、Kくん、年長HくんとHちゃん、年中Aちゃん、NY君、Sちゃん、年少OR君です。
杉の木のブランコに乗ったり、丸太が組んであるところで「体操ごっこ」をやったり
甘夏の木に登ったり、虫取りをしたりしています。

私は甘夏の木のそばにいました。
するとK君がやってきて
「バッタを追いかけていたら、ひっつきむし、ついちゃったんだよ。」と困り顔。
バッタはショウリョウバッタの赤ちゃんのようです。
木に登っているAちゃんも木の上で靴下についたひっつきむしを、とっていました。

しばらくすると、「ぶーんぶーん」とちょっと遠く(杉の木林)からK君の声が聞こえてきました。
「は~い」と返事をすると、Kくん、すがすがしい笑顔で
「ひっつきむしのないところを通って来れたぁ~。」と言いました。
嬉しそうな笑顔に、私も嬉しくなりました。

草を見分けてひっつきむし(ヤブコウジ)のないところを探しながら、
戻るという、自分で立てたミッションをやり遂げた笑顔でした。

自然物との出会いの中で、このような時間が子どもたちに保障してあげられることが
野外保育をやっている理由の一つなのかもしれません。

その後K君は、すべり台森へ、またの任務遂行に向かって
冒険の旅に出かけていきました。
18冒険

K君は、毎日がいろいろなミッションの連続のようです。
18kouta.jpg

6月29日公開保育

保育者、教育関係者、学生さん向けの公開保育を以下の日程で実施します。
ゆたかの保育を見てみたかったという方はぜひご参加ください。
 
◯野外保育ゆたか 公開保育○

【日時】 2018年6月29日(金) 9:15〜15:00 (雨天時は実施時間を短縮して行うことがあります。)
【場所】 ゆたかのフィールド(清水区草薙付近 詳しい場所はお申し込みいただいてからお伝えします。駐車場あり)
【料金】 1,000円(1人) 学生さんは無料
【定員】 10人(先着順)

【お申し込み】
以下の内容をメール(info@yhyutaka.com)、もしくはHPの問い合わせフォーム(www.yhyutaka.com)からお送りください。
1 お名前
2 ご所属
3 ご住所
4 お電話番号(携帯電話)
5 参加理由
 
※お子様同伴の参加はご遠慮いただくようお願い致します。

みんなでごはんを作ること

みんなでごはんを作ること

ゆたかでは週に1回、年長さんが全員分の昼食を作ります。
目的は、包丁が使えるようになったり、
火おこしができるようになったりすることではありません。

「1番大きい組の私たちがにじさんやほしさんのごはんを作るんだ!」
という意識をもつことで、
「私は(僕は)ゆたかのみんなの役にたっている!」
「自分ってすごいんだ!」
と自らの価値を高めていってほしいというのが、
本当のところのねらいです。


「食べるものを作る」「作ってくれたものを食べる」ことが、
人と人とのつながりや、集団としての仲間意識を深めていくのではないかと考えています。

 みんなの食事を作るのですから、責任重大です。
「にじさん おなかすいた~っていうから」とつぶやきながら、
かぜさんはがんばります。

食事作りには、いろんな体験の副産物があります。
包丁で野菜を切ります。
旬の野菜は元気をくれるし、形、におい、色、おもしろいです。

18食包丁

マッチで、拾ってきた杉の葉に火をつけます。
杉の葉は火力抜群です。
煙も抜群に出て、目にしみて痛いですが、慣れてきます。

火を見ながら、燃えるものを足したり、うちわで風を送ったりします。
ぼーっとしていては火は消えてしまいます。

18火4月

年長同士が協力します。
自らの気づきを大事にしています。

2週続けてジャガイモを洗ったり、切ったりしました。
手仕事をしながらのおしゃべりはホント楽しそう。一人一人が輝いて見えます。

※スタッフ、気象、行事との兼ね合いで、曜日が変更になったり、場合によってお休みに
なったりします。ご理解のほどよろしくお願いします。

Aちゃんのお店

Aちゃんのお店

「アイスクリームやさんですよぉ~、何でもありますよぉ~」
お客さんがやってきました。
「いらっしゃいませ、なにがいいですか?」
アイスクリームの注文が入ると、タケノコの皮のコーンにクリームを入れ始めました。
お客さんも、どんなアイスが出てくるのか、わくわくして待っています。

2018tennsyu.jpg

Aちゃんは、材料の調達(さら粉集め)、仕込み(さら粉のクリームづくり)、
製作(おだんご)そして接客、一人でやりぬく、スーパー店主。

地道な作業も手際よく、Aちゃんの手はよく動く手です。
自分の「こうしたい」に
一生懸命に、ひたむきに、作業する姿に心打たれます。
「遊んでいる」のか「仕事しているのか」、
さら粉に対峙するAちゃんの目はいつでも本気な気がします。
すてきなアイスクリームやさん。
畑ではいろんなお店が開店します。

4月2週、3週めを過ごし、にじぐみさんも♪ゆたかのうたを歌うようになりました。
ゆたかの歌、夏に出てくる 
♪どらごんおやまに ぱちのき うらじろばったで きょうそうだ
の、どらごんおやまに行きました。
お昼の様子はこんな感じ。
2018doragon.jpg

ここは暑い日には涼しく、気持ちよく遊べる場所です。
にじぐみさんも、お顔やおててにご飯つぶをつけながら、
一人で食べて片づけます。
片づけの手順もわかってきたようです。
長いGWのお休み、生活のリズムを、あまりくずさず、過ごしてあげてくださいね。

2018年度まめっこ体験&説明会

「まめっこ」は野外保育ゆたかの満3歳保育。
3歳のお誕生日の二ヶ月前からお子さんを週1回お預かりして
野外保育を行います。
2018年度のまめっこの体験&説明会を以下の日程で実施します。
(まめっこ入園申し込みには、以下への参加が必要です。)
 
「まめっこ」体験&説明会
【日時】
2018年5月28日(月) 10:00 〜 13:30 (雨天時は6月4日に延期)
2018年6月1日(金)10:00 〜 13:30 (雨天時は6月8日に延期)

【場 所】 ゆたかの畑(清水区草薙)
【対象児】 平成27年4月2日〜平成28年4月2日生の子
【定 員】 各日5組
【参加費】 1500円(1家族)

【内容】
ゆたかのフィールドにて、虫獲り、泥んこ遊び、水遊びなどの遊び
ゆたかのお兄ちゃんお姉ちゃんとのふれあい
7月スタートのまめっこについての説明
 
【申込期間・方法】
2018年4月29日〜5月6日の間にメールで以下の内容をお申込ください。(申し込み多数の場合は別日の設定も検討します)

メール:info@yhyutaka.com

【件名】2018まめっこ体験会申込

1 お子さんの氏名(ふりがな) 
2 お子さんの生年月日
3 お子さんの性別
4 保護者の名前
5 ご住所
6 お電話番号(携帯電話)
7 メールアドレス
8 参加希望日(第2希望まで)
9 参加希望理由
 
どちらかの1日のみ参加可能です。
お申込お待ちしています!
  
7月スタートのまめっこの実施概要については以下をご確認ください。
2018まめっこ実施概要(クリック!)

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2018年度まめっこ

2018年度のゆたかの週1満三歳児保育「まめっこ」のご案内です。

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日常的に自然の中に身を置き、季節の移ろいを感じ、
自らの興味、遊びを展開していく活動です。
ゆたかのお兄ちゃんお姉ちゃん達の遊びからも、様々な刺激を受けて
一緒に育ちあっていきます。
集団生活の第一歩の場として、お子さんの育ちを
親御さんと一緒にスタッフが見守っていきます。

【入園申込】
まめっこ体験・説明会(2018まめっこ体験&説明会)に参加された方に願書をお渡しします。
6月18日までに入園願書を郵送でご提出ください。
願書の到着をもって、入園申込とします。
定員以上のお申込があった場合は男女比、月齢のバランスを見ながら選考させていただきます。
ご了承ください。

【実施日】                      
野外保育ゆたかの通常保育のある金曜の9:00〜13:30
(7月6日〜7月20日、9月7日〜12月21日、1月11日〜3月8日の祝日を除く毎週金曜)
⭐︎今年度は原則金曜の実施となります。

【対象児】                       
3歳のお子さん 定員7名
(平成27年4月2日〜平成28年4月1日生の学年で入園月に3歳のお誕生日を迎える子。
ただし、誕生日3ヶ月前からの入園は相談に応じます。まだ3歳になっていなくても、願書は先に提出が必要です。)

【費用】                      
入園料20,000円 保育料1ヶ月13,000円(定額)
(月によって実施日数は違いますが、1ヶ月の料金は定額とさせていただきます。また、まめっこ入園児で2019年度野外保育ゆたかに進級される場合は入園料のうち20,000円分は免除とさせていただきます。)

【送迎】                      
ゆたかの畑(清水区草薙)まで親御さんが送り迎えをお願いします。

【昼食】                      
おむすびのみ持参。味噌汁を毎回出します。
 
【持ち物、服装】                 
リュックサック、レインウェア、長袖長ズボン、帽子、バンダナ、軍手、水筒、おむすび、タオル、スプーン、箸、ビニール袋、ハンカチ、ティッシュ、着替え2セット、替え靴(長靴)等
(詳しくは入園オリエンテーションでお伝えします。)

※ゆたかへの進級に関して
まめっこ入園された方対象に、9月に次年度進級希望を伺います。
まめっこ参加者は優先的にゆたかに進級可能となります。

自ら育つ子どもたち

 ゆたか2018始まりました。4月8日は入園式。
卒園式と同じシチュエーションに、にじさんとそのお母さん、お父さんを迎えました。
かぜさんは、にじさんへの一言と名前、ほしさんは自分の名前を言いました。
自分の番に立って名前を言って座りました。

 入園式の前にほしかぜさんはいつものように、朝の会を始め、
その中でまゆんばから組章を受け取り、
一つ大きい組になったので、おめでとうと言われました。

18進級式

 一週間過ごしました。
子どもたちは、心が揺れた、揺さぶられた一週間だったのではないかと思います。

 Sちゃん
 大きな声で泣いている子がいます。「ママにあいたい~」って泣きながら言っています。
みんな「どうしたの~」と入れ代わり立ち代わり寄ってきます。
理由が分かると納得していく子や、心配そうな顔をしてみている子みんないろいろです。
 みんなそれぞれ遊び始めましたが、泣いている子の、そばにいる子がいました。Sちゃんです。
「うわぁ~ん、うわぁ~ん、ママにあいたいの~」
ぎゅっとつむった目から涙の粒がこぼれる様子をじっと見ています。
Sちゃん「どうしたんだろうね~、ママにあいたいんだよね。」と言いました。
泣いてる子が「ここで まつ」と言って畑の入口にしゃがんだので、Sちゃんもしゃがみました。
言葉をかけるわけでもなく、しゃべるわけでもなく長いこと隣に。
 
 次の日も同じ子が泣いていました。「うわぁ~ん、うわぁ~ん、ママだっこぉ~」、
その次の日「うわぁ~ん、うわぁ~ん、ねぇみんなぁ、ママ来る?ママ来るよねぇ」、
その次の日「うわぁ~ん、うわぁ~ん、おさんぽいきたいの~」。
そしてすぐに泣き止みました。
 その日はお花畑にお散歩に出て畑に戻ってお昼でした。
畑に戻る坂道でSちゃんは泣いてた子のそばに来て並んで歩き始めました。
畑に着くとSちゃんは自分のリュックとその子のリュックをもって来て
「一緒にたべよう」と言いました。

 Nちゃん
 組章に葉っぱでスタンプをしました。
ほしかぜさんがやった次の日に、にじさんがやりました。
にじ組の女の子がスタンプをやっていると、その様子をじっと見ている子が。
Nちゃんです。「こう、やるんだよ」、「そう」。
スタンプができあがると、組章をもってリュックサックの置いてあるところに行きました。
Nちゃんもついてきます。
 ぶんぶんが組章のひもをファスナーの穴に通そうとすると、
Nちゃんが「Nできるよ」と言いました。
Nちゃんはひもの先を穴に通してひもの端と端をばってんにして、
くるっ、すうっと結びました。
結んであげた水色の組章のついたリュックの隣に、
Nちゃんの黄色の組章のついたリュックサックがありました。

 子どもたちは、自分の心を自分で育てていくような気がします。
未知な自分を探りながら、自分の心で選択し、アクションしてみる。
そして新たな自分を取り入れて、また未知な自分を探していく。
環境が変わることで、子どもたち一人一人にきもちのゆれがあります。
その揺れが+に出ても-に出ても育とうとしている証しなのだと思います。
 
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プロフィール

野外保育ゆたか

Author:野外保育ゆたか
静岡市の森のようちえんです。
日本平の中腹をフィールドに活動します。
2015年4月に開園決定。現在、見学受付中。
お問い合わせは以下のアドレスの☆を@に変えてご連絡ください。
info☆yhyutaka.com

HP : http://www.yhyutaka.com

Facebookページ
https://www.facebook.com/yutakashizuoka
  

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